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魔法少女の世界で平和に暮らしたい 事故で死んだけど神様に頼んだらリリなの世界に転生させてくれた。 オマケとしてFateのサーヴァント召喚能力や、他にも時間停止能力を貰った。 神様とは常に会話が出来る状態であり、何かあると手助けしてくれる。 本編では原作ヒロイン全てに好意を持たれてハーレム状態。 タイトルは「平和に暮らしたい」なのに、もちろん主人公は自分から事件に首を突っ込む。 転生して喜んでたけど原作キャラに出会って絶望した。…けど割と平凡に生きてます ※神転、チートオリ主。序盤の長い修行描写も飛び飛びに目を通すだけで把握できる親切設計。 ニコニコ動画からきているかと思われる声優ネタも入っているので理解できない人もいるかと。途中で疲れてダウンした。 道行き見えないトリッパー TS憑依物。原作数年前から始まる。 内容に関してはネタバレ防止のために省くが、全体的に良作。 にしても、料理描写のあるのは読んでて腹が減る…… なのはの世界にTS転生した一般人のお話 読める文章で結構面白いのだが、 段々本筋から離れて、もうオリジナルで良いんじゃね状態 なのはやフェイト達と出会うまでは相当遠い予感 魔法少女リリカルなのは 〜先を越された転生者〜 「wikiを頼り」←すごい勢いでスコップを摩耗していく。 主人公もチート転生オリ主だが、題名の通り、銀髪オッドアイなチート転生オリ主を揶揄ったキャラが出てくる。 いつからか流行りだした転生者アンチ物。クロノをKYと言い出す噛ませ転生者は最早伝統か…… ちょっと面白いアイデアは新たな作者が次々と劣化コピーしていくよね……にじファンもなろうも。 他の転生者は論うが自分のことは棚に上げるのもまた伝統。 なのは二次。神との漫才あり。 タイトルからしてなのはキャラを物扱いしているような嫌な気配がぷんぷんと漂っている。 ハーレム狙いの最低系オリ主が登場してそれを阻止しようと動く主人公。同じ穴の狢。 先にいた転生者がヒロインをもの扱いしたことに憤る転生チートで原作ヒャッハーしたがってた主人公。 目くそ鼻くそを笑うを体現してくれてます お稲荷様奇行文 スラップスティック系のコメディ。 九尾の狐っぽい何かになってしまった男オリ主がリリカルな世界にトリップする。 STS時系列から始まるがその後にジュエルシードによる平行世界移動能力を身につけ ヴィヴィオとなのはさん(19)を引き連れて無印、As、Vividと引っ掻きまわす。 酷いキャラ崩壊となぜかオリ主に惚れるなのはを受け入れられる心の広さを持っていれば楽しめるだろう。 魔法少女リリカルなのはStrikerS はじまりの魔法 なのは二次。王道的最低系。転生モノではない点と完結した点は評価できる。 なのは撃墜事件の際になのはを庇おうとした結果右目にデバイスが埋まってしまい それ経由でアカシックレコードに接続できるようになった人間が主人公。 なのは撃墜の責任を押し付けられるどん底状況からスタートするが先に挙げた状況も手伝って 実力隠し系チート主人公ロードを突き進む。 機動六課に転入してからは魔法を使わない戦い方でTUEEE、実は魔法もSUGEE、誰も知らないような 知識を持っててSUGEE、ユニゾンデバイス持っていてそのデバイスの階級は大将です、 今まで功績を立てても昇進を断っていましたが受けることにしましたこれで元帥になったよ……と イベントごとに隠していた実力を表に出していく。周囲の評価も裏返ってマンセーされるよ! 個人的にはにじファンスコッパーの登竜門となる作品だと思う。 これを読み切れないならにじファンを掘るのはやめておけスコップがもたないぞ。 魔法少女リリカルなのは 平凡な日常を望む転生者 なのは二次。神様転生したオリ主が助けたマテリアルと日常生活する話。 主人公以外にテンプレチーレムオリ主の転生者がおり、下心全開の言動によってなのはらに避けられている。 空白期の日常生活をメインとしているため物語に大きな動きはほとんどなく、戦闘要素も薄い。 だが主人公の副業で知り合ったスカリエッティに頼まれ数の子をホームステイさせたり、それをきっかけに スカリエッティが善人化していったりと原作乖離の度合いは大きい。 中盤に主人公の前世の妹と友人が神との漫才の末にトリップしてきて主人公と合流した。 増えすぎたキャラを作者が扱いきれなくなってグダグダになっていき44話あたりでギブ。 とあるチートを持って! リリカルなのは転生オリ主。 おっぱいを揉むことで相手の健康や成長を操れるおっぱいチートを貰った銀髪オッドアイの転生者が 小学生のなのはをマジ泣きさせてしまったことで現実を見るようになり、改心する。 しかし一度立った悪評を取り戻すことは難しくて……という話。 デバイスの名前がアイシテルという辺りからも分かるように、基本的に主人公がアホで不遇なギャグ。 台本どおりリリカルなのは リリカルなのは一期の映画は、ミッドチルダでなのはたちの幼少期を映画化したという劇中劇のような扱いなのだが それを演じた子役であるオリキャラ、アンナ・クアンタを主役にした中編。 アンナの先輩でいじわるな性格の天才子役リュッカとのやりとりと、アンナ自身の役者としての成長が話の中心。 リュッカの嫌がらせに最初は嫌な感じがしたが、いじめられるアンナもアンナで なんだかエキセントリックな子なのでついつい笑って読み進めてしまう。 全体的な出来としてはもう少し友情物語か役者としての成長に焦点を当てた方が良かったとは思うが それでも真っ当な二次創作はにじファンでは貴重。 テンプレチートオリ主に強制的にさせられた元一般人のお話 なのは二次。神との漫才あり。改行多し。男主。 銀髪オッドアイニコポナデポ付きでドラゴンボール系能力を持って強制的になのは世界に転生。 主人公が拒否してもテンプレチートオリ主であることには変わりがない。 ハイテンションオリ主の一人称で勢いに任せて押し切ろうとする文章に嫌悪感が湧いたためギブアップ。 リリカループ日記 原作知識も神様転生も無しで、なのは無印から死んで覚える無限ループ。文章は日記形式というか独白 とにかくすぐ死ぬ。5行くらい書いたら死ぬ。今のところ2話だけど既に50回ループして50回死因を書いてる 三大死因はジュレイモンにアルフの腹パンに宝石。最初はコロコロ死ぬのが淡々として面白かったけど次第 に飽きる。というか50回もすぐ死んでを繰り返して内容も日記だから薄い。一歩進んで二回死ぬテンポ ちなみにループものでよくある一つの正解ルートを見つけたら次ぎも同じ行動でルート確定〜という進みではない 仲良しルート見つけてじゃあ次も、ではなく総当たりしてる感じ。これは色んな展開や無限ループの気楽さを楽しめた 魔法少女リリカルなのはStrikerS 〜とある新人の日常〜(なのは) 最強でも最弱でもない、それなりの強さでティアナとスバルの同期のオリ主が 六課にはいって頑張る話 スバルルートとティアナルートとギンガルートの三つの話がある(ギンガルートは今連載中) ユーノの恋愛を本気で応援してみた チートを貰って転生した主人公… ただし微妙すぎてメインストーリーに全く絡まないどころかその能力の描写すら数行程度しかないという不遇さ。 というか、恋愛物なので関係ないと言えば関係ない ユーノ×なのは ← 主人公が応援 ← はやてが茶々を入れる フェイト×オリキャラ 最初はユーノ×なのはの恋模様を応援しているだけだったが、いつの間にか主人公がなのはに惚れていて… だけど、応援していた手前、表に出せず煩悶している描写がメインか。 読んでて何か凄い青春してるなーと思った。リリなのである意味は薄いけど、個人的に良作。 ただし、オリキャラとフェイト以外、基本的にウジウジしたキャラが多いのでそういうのが嫌いな人は駄目かもしれん。 フェイト×オリキャラは展開上結構重要だったのはわかるんだが、 ユーノ×なのはなら主人公はフェイトだろ!と思って読みに行ったクチだったので確定したところで折れた 割と早い段階から嫌な感じはしてたからそこでやめとけばよかった… フェイト×オリキャラは、いつまで経っても煮え切らないユーノ×なのはのブースター的役割だから どうしてもメインは「なのは、はやて、ユーノ、主人公」の関係描写がメインになってるな。 フェイト贔屓の奴には辛いかもしれん。 魔法戦記リリカルなのはWarriorS StrikerSの2年後の話。六課再結集からスタート キャラ紹介が最初にある、オリキャラの数が多くて原作キャラとくっつく、主人公のランクがオーバーSでリミッター付きとよくあるパターン けど実際は主役り別のキャラが目立ってる。寧ろスバルとくっついてるキャラが主役っぽい あと文の量はそれなりにある SIDEとか特にないから読めたけど、話の展開が急すぎるとも思えた 欠けた私と失った彼 リリカルなのは、なのに、最初に出てくるのはNARUTOのNINPOU……だと……。 「訳が分からないよ」というのが感想。ひたすら主人公の過去と内面の話で進み、 またチート才能の片鱗が見え隠れしている。フェイトがヒロイン? 正直、不幸な過去を持っている一匹オオカミの俺最高、とかいうのが好きなら……。 この本は……まさか闇のーー写真集? オリジナル主人公の視点で話が進む。原作キャラはちょっと出てくるぐらい。 基本的に、オリジナルキャラ×オリジナルキャラの話。正直、二次の意味は? 主人公の説明は無く、またどういう位置付けになっているのかも分からない。 いわゆる雰囲気(やった、変換出来た!)小説。 これは第二の人生という名のゲームだ りりなの。転生者複数物では流行る前の作品。 主人公は古代ベルカに技術チートもらって生まれて人造魔導師作って、原作の時期に他の転生者たちと対決。 アンチ転生者。 今考えるとどう考えても最低系なのだが、外道成分が開き直ってぶれなかったのと、 味方も敵もオリキャラのキャラを立たせるのが上手かったから好きになった、多分 魔法少女リリカルなのはViVid~ヴィヴィオ・ダンブルドアの異世界記~ (前略)ヴィヴィオに憑依、ぅゎょぅι゛ょっょぃ リリカルなのは 質量兵器保管課 【ジャンル】コメディー 【文字数】111,789文字 【備考】転生無し ギャグ 完結済み 人外魔窟で人材不足の質量兵器保管課部隊長カソウ=モヤソウが 仕事をサボろうとしつつも、リンディをストーキングしたり、 カリムにゲロ、はやてに藻と綽名を付けたりしている内に 解雇されちまったが元部下達の起した反乱鎮圧に協力させられ、 いつの間にか対管理局組織のトップになっていたけど 結局サボれないでござるな話。 シリアス成分もあるにはあるが結局ギャグ。さっくり読める。 元は理想郷にあったため既読の方もいるのでは。 忘れ者 【ジャンル】シリアス 【文字数】163,673文字 【備考】アンチ ダーク 作者は『千雨降り千草萌ゆる』の人、感満 【感想】 作者からしてアンチというかヘイトですねわかります。 主人公はシグナムの息子だが現在のシグナムにその記憶は無い。 一方通行のやり場のない感情に振り回される主人公が成長するお話……だったらいいのになあ。 八神はやてへの考察が新鮮だけどやっぱりヘイト色。 他にも原作とは根本的に異なる設定があるので、 此れはパラレルワールドなのだと念仏を唱えるのが吉。 シリアス・鬱好きにはたまらない……か? 個人的にはこのえげつなさ具合が好きだが、原作好きには悪夢以外の何物でもないはず。 気楽に読むことは許されない。 自分はこの人の作品で新たな扉を開いてしまった。 機動六課には運ばない!! (原作:魔法少女リリカルなのはStS)2話まで 前書きバイバイ。原作StSアフターで複数転生者物。一般管理局員? フェイトに惚れられている(ように読み取れる)オリ主。 話したりしてると他の嫉妬した転生者に理不尽にボコられるからという理由でタイトル。 ギャグにしたいんだろうけど、普通に考えたら傷害事件。ってやっぱ感想でもつっこまれてた。 他の転生者達が“管理局の最終兵器”など、なのは&フェイト級の魔導師だったりする意味はあるのだろうか。 鋼鉄のストライカー ゼストのクローンが主人公。クローンだけど性格は全然似てなくて、オリジナルを倒して俺が最強になってやる! ってタイプ。 ベルカ式の小技にもちゃんと名前がある。 現在8話まで投稿されてる。 蛾龍伝蹴散らせ!ガリューさん 記憶喪失の男がガリュー(イモ虫)に転生 幼虫「腐葉土うめぇ」→成虫「トンボうめぇ」と立派に成虫して現在長老的な存在に勉強(魔力だとかどの虫が強いだとか)を教えて貰ってるとこ リリカルなのはなのだが未だに魔法どころか人間の陰すら見えないけど、多分作者は怪獣バトルがしたいのではないか、と推測した。作者名的に 文章は主人公の心情文がちょっと引っ掛かったが全体的には普通に読める文章 魔法少女リリカルなのは ~チートは望まない転生者~ 神様と漫才あり。神様のミスが原因で転生。ルビ振りをミスしまくる。 主人公はチートを貰わなかったが、逆にそれなら転生させる必要ないよなっていう。 主人公紹介ページあり。肝心の文章だが、一人称、そして情景描写がこれほどかと思うほど少ない。 踏み台転生者もいる。唯一他の作品と違うことといえば踏み台が主人公より強いこと程度。 最新話まで既読。 転生者。原作知識あり。 地雷原。地雷を避けたらまた地雷。文章力が無い故の一人称()。神様とのやり取り有り。 神様が間違えてどうたらこうたらでチート転生者。タイトルの『チートを望まない』ってのはノイズが何かだろう、気にしないほうがいい。 オリ主は「原作に関わる気はない」とか言ってたけど、これでもかと関わりまくる。 オリ主以外にも原作知識ありの転生者がいる。その転生者はハーレムを目指すが空回り、オリ主が美味しいとこ持ってく。 全体的にオリ主はカッコいい()って感じ。どこか無気力()で大人びている()。 学校にテロリストが乗り込んで来たところを返り討ちにする妄想が好きならばハマれると思う。 魔法少女リリカルなのは 魔神と巫女と境界の力を持つ転生者 【地雷条件又は注意事項】 神様転生特典付き、複数転生者、チーレム、何故か知らんがレズビアン敵視 東方の「神綺の力」「空を飛ぶ程度の能力」「境界を操る程度の能力」を神から貰って転生 原作に介入しようとしたがレズビアンで最低系テンプレの転生者が介入、原作三人娘のハーレム?を形成 おこぼれか知らんが代わりといわんばかりにマテリアル達を自分のハーレムに加える マテリアル達をわざわざ同じクラスに編入させて、レズビアンと敵対。 マテリアルたちは「オリ主サマ素敵! レズは死ね」を連呼、んで敵対と 正直同じ穴の狢というか目くそ鼻くそ。 オリ主の前世設定が無意味に両性具有だったり、転生後はアルビノだったりと色々とアレな作品 グレアムJr.が行く!! 【地雷条件又は注意事項】 原作知識無しの転生オリ主、……ではなく・・・・・・、文章量が少ない(4話で約9000文字) 神様転生でもなく目立つチートもなく、一昔前の二次創作オリ主ものというべきか Jr.とあるが実際にはギル・グレアムの孫。 3歳の時に前世の記憶を思い出す 記憶を取り戻してそれほど経たず猫姉妹のうちの一匹であるロッテに師事する。 魔力量はAAだが成長する設定もあるのでどの程度の強さになるか不明。 誕生日にギル・グレアムからストレージデバイスを貰う 作者曰く友情・努力・勝利の熱血ガチバトルとか大好きだそうで、最近は減ってきた昔ながらのテンプレものにしていきたいらしい 文章量の少なさに一抹の不安を感じるが、これからに期待 魔法少女リリカルなのは~技術チートになった転生者………なのか?~ 神様転生、side、読者アンケート、2話で主人公設定魔力AAA+で黄金律で執務官でデバイスマスター、二つ名、イメージCV…もうお腹いっぱいです 3話で作者と対談でサイバイマンの自爆くらったヤムチャに、4話で地の文に作者の電波でかめはめ波を食らったセル状態に これ以降もメタ発言が普通に出る、-シュッ--ガンッ-など効果音つき、などなどなんというかにじファンを実感させられる作品 魔法少女リリカルあーかーど 【地雷条件又は注意事項】 ロリカード 二ヶ月更新されず 旦那の性格が少し丸い そこはかとないアンチリリカルなのは臭 ミレニアムとの闘争から数十年後、月村家の事情により派遣されたアーカードが 偶然PT事件に関わるお話。但し、魔法吸血鬼☆エターナル☆ロリカード。 パワーバランスについてはお察し下さい状態だが、魔法は旦那に効果があり 砲撃魔導師による長距離飽和攻撃で意外と何とかなりそう。 イギリスと言えばグレアム提督であるが、彼はヘルシングとの繋がりを持っているため、 闇の書をめぐる問題に横やりを入れられないか、不安を抱いているようだ。 旦那っぽさがそれなりに出ているので、とりあえずお気に入りに放りこんでいる作品。 しかし、旦那節からにじファン的オリ主のSEKKYOUが連想されるためちょっと苦笑い。 調教師の次元征服 3話6000字程度しかないがどう考えてもノクターンにいったほうがいい リリなのsts世界に転生、他転生者ありらしい、女を調教して奴隷にする能力使ってヴィヴィオ狙いで平穏に過ごすキリッ 作者の欲望がわかりやすいので許容できる人は読む人は止めないがエターする可能性大だと思え 2位 魔法少女リリカルなのは ~チートは望まない転生者~ (原作名:魔法少女リリカルなのは) 幼女神に間違って殺されてリリなの世界に以下略 まさに黒歴史というような主人公設定に感動したが無意味だ 会話文だけで数行続いて誰が喋ってるのかわからない状況が続くので脳内補完できる人以外は読まなくていい 調教師の次元征服 神様転生物。主人公はなのはと同じ学校に~、等という事もなく、親に先立たれた孤児として転生、成長しStrikerに入ってから物語スタート、他にも三人転生者が居るとか 何が出来るのかの全貌は分かってないけど、女性限定で相手を屈服、奴隷化できるスキル持ち、ノクターンでやれよ 原作に介入する気の無い主人公は、可愛くて優しい人と結婚し、幸せな生活がしたいと考え、ヴィヴィオが管理局に保護される前にマンホールに潜りヴィヴィオゲット! ……ゑ?三期でトップクラスに重要なキャラだろうにどういうことだってばよ…… そんな主人公は、ヴィヴィオを奴隷化するために自宅(潰れたアパート)にお持ち帰りし、ヴィヴィオ調教の第一歩と一緒にお風呂、ヴィヴィオの感度を上げてお腹を撫でたり……で現行(四話)、へ、変態だーッ!! 結論…愛の三大要素、痛み、苦しみ、ビタミンが足りてない、っていうかノクターンでやれ バルディッシュ「あ・・I can t speak English very well」 完成したてのバルディッシュに憑依する。 以下地雷要素 ハイテンション系一人称小説 勘違い物。 空行使い。 タイトルの通り、バルディッシュなのに、憑依元が英語力が英検3級くらいでワタワタする。 発想は面白いし、コメディとしてつかみは良いと思う。 今後の展開に期待。 こんな人生もありだろうか? 神様のミスで転生した両親病死で孤児の量産型主人公。 「リリカルなのはの世界に行ってもらう事にする」とは原文ママ。 俺よりアニメに詳しい神が説明し始めた瞬間にもうご馳走様状態。 序章である一話の最後にステータス表がきてもうそろそろ我慢の限界。 6話まで呼んだ感想として、自分が投影できないキャラしかいない作品なら 無理して書かないでも良いと思った。 24位 原作介入?出来ないかもしれません 最初からside、ウィザブレ用語、作者と対談などが目に入るのでまずはこれに耐えることが求められる 読み進めると文章が詰まっていて漢字が多く目が滑り、さっぱり内容が頭に入らない そして主人公設定でFate風ステ、まだ耐えるか!ならば何もいわない、この先も読み進めるといいだろう ところでこれって何の物語なんだっけ、リリなのじゃないのは確か 原作改変ノート(仮) 神様転生で原作知識が無い主人公は原作改変ノートらしきものを貰ってなのはの幼馴染ポジションに 途中までは原作の改変具合を見たり他の転生者と会ったりで良かったが、神社で霊感()に目覚めてからスコップが硬い地層に当たる 転生者アーチャーが出てきてからそっちがメインになる、ネタ的な意味で 主人公にバトル要素が無いからかそこまでスコップは砕けないがアリシアの亡霊とか出てきます なのはDynamicってのを推してみる。 実験中の事故で甲児とさやかがマジンガーZと一緒にミッドチルダにやってくる話で、 ミッドチルダは機鋼帝国に襲われている。 十造がユニゾンデバイスとして復活、鉄也にゲッターチーム、グレンダイザーの大介、仕舞いにはデビルマンが仲間になる。 ナンバーズが仲間に、兜剣造がジェイル・スカリエッティに転生、ダイナミックファン向けだね。 終盤の展開には、ミッドチルダがデビルマジンガーの群れに焼き払われたりと、怒濤の展開。 悪い所はマジンガー推しと、文章力だけかな ストーリーはご都合主義だが、個人的には良いと思うよ 魔法少女リリカルなのはStrikers?復讐に溺れた者? よくあるアンチ復讐物、微量な、なのはヤンデレ、空白は一行ごとで薄い 姉が何をして殺されたのかはまだ明かされておらず、殺したのはフェイトではない可能性もある 社長ティアナ【神様】【憑依】【独自設定】【アンチ】 ティアナ憑依だが完全にオリ主化のうえ、作品世界もほぼパラレル化 管理局&六課の徹底したアンチ、六課崩壊時の描写とかかなり悲惨 そういうのが好きならハマれる、嫌いならハマれない とある市民の自己防衛 序盤はよくある「原作に関わりたくない詐欺」、途中から「原作どこいった」に進化 原作そっちのけで転生者たちがバトったりコメディったり 割と好きなのに上手く説明できない、少なくともすでにこれはなのは二次ではない 転生して喜んでたけど原作キャラに出会って絶望した。…けど割と平凡に生きてます 能力開発チートもの、黙々とかつ延々と能力開発する流れがウケた ただ、原作介入開始以降は作品の方向性が定まらず更新遅れ気味 RPGでも装備が整ってくるまでが面白いよね これは第二の人生という名のゲームだ 外道主人公とその一味が原作と転生者を蹂躙、主人公の外道っぷりを楽しむ 1ヶ月の連載期間で無印からStSまでの原作ブレイクをきっちり書き切った その後は続編と続々編を連載中だが、本編連載時に比べ更新停滞中 魔法少女リリカルなのは ~次元世界最強の弟子~ 同作者のゼロ魔×ネギ魔作品の続編で、前作主人公にティアナが魔改造される 史上最強の弟子とはクロスしていないが師匠達の人外ぷりが大体そんな感じ 常識外に染められたティアナが素直に”頭冷やそうか”されるわけがなかった 幻想幼女リリカルキャロPhantasm 東方とのクロス、完結間近、弾幕と回避を駆使し逞しく生きるキャロ 終盤に色々と伏線が明かされるのでプロットはしっかりしてる 東方にある程度なじみがないと読みづらいかも 白き不屈の魔導師 原作とは性別が逆転した異世界のなのはが死亡して逆行 ブレシアやリニスが生存したりと色々と歴史の異なる世界とのギャップが面白い なのはとの同キャラ対戦は戦闘描写が熱い 機動六課のお荷物 原作知識をもつ非力な主人公が道化として原作の裏で暗躍する 主人公のマイナス思考がかなり鬱陶しく耐性がないときつい、が途中から急展開 終盤がかなり駆け足だった反省か、現在後日談の連載中 とあるチートを持って! テンプレな勘違い主人公が反省したその後の話 ヒロインはデバイス、ぶっちゃけヒロインのデバイスのかわいさがすべて デバイスかわいい、主人公の能力はひどい 道行き見えないトリッパー 地球にTS転生した主人公、なぜか背中に羽根、グレアムに連れられミッドチルダに 幼少期からすこしずつ魔法を覚えたり、孤児院→魔法学校→管理局とステップアップ 最近は精神も徐々に女性化してティーダといい感じ、StSはまだまだ始まらない 魔法少女リリカルなのは ties 原作のなのはたちっていい子すぎるよね―― 無印開始時点で父親がいまだ入院中の高町家で、孤独から対人恐怖症になった高町なのは PT事件は概ね原作沿いだが、A’s編から原作どこいった路線に なのは、フェイト、はやての”現実にありえそうな”悪い子っぷりが魅力 リリカルなのは for FFXI MMOFFXIとのクロスものという皮を被った原作知識あり転生もの。タグとあらすじでアンチ公言。 視点表記を使わないことはありがたいのだが、文章力が低いせいか視点が変わった時にそれをすぐに知覚できない。 「あ、ここ一人称になってたのか!」みたいな感じ。 展開としてはつまらなくはないのだが、如何せんチートっぽい印象を受ける。 魔法少女リリカルなのは ~BBA無双・目指すは最高のハッピーエンド~ 死んだばかりのおばーちゃんが転生するというけったいな作品。 改行しまくる。1話にして神とおばーちゃんでsideがころころ変わる。2話で芝生られる。 貰うチートが全て人生を楽しく生きるための幸運っていう辺りは少し新鮮味はあった。 そして彼女が原作前に動くせいで原作が開始しない。文章に耐えられればちょっとした笑いを得られるかも。 最新話まで既読。 転生者。原作知識無しだが転生時に知識を得たために実質原作知識あり。神様とのやり取り有り。 ババアが神様が間違えてどうたらこうたらで原作開始以前に転生。オリ主が原作の諸々の事件や事故が起きないようにあらかじめ手をうってあり、なんの事件も事故も起きない日常の短編形式。 空回りする転生者たちや、ありえたかもしれない日常風景を楽しみたいなら良いと思う。ただし特に山場も見せ場も無いので、序盤で無理なら全部無理かも。 基本的にオリ主は序盤だけしか出ず、舞台装置に近い存在。 テンプレチートオリ主に強制的にさせられた元一般人のお話 よくある銀髪オッドアイテンプレチート最強ハーレムニコポナデポ習得オリ主モノの一つ。ただ他と違うのはニコポとナデポを自覚して無表情を突き通し、銀髪オッドアイは嫌だと嘆いていること。ただ、やはり普通に神には会うので期待はしない方がスコップのため。 特典としてニコポナデポを貰っているため自覚できているが、猫のブルータスは被害に会っており、さらに二期から主要人物と化してしまっている。あと擬人化も。 もう最低系の要素を限りなく取り込んでいるのにチート以外はそんな気はしない。ただ、素でハーレムを築き上げてやがるので注意すべし。 二期の途中で止まっている。神は二期にも出るので生理的に我慢できない人はプラウザバック。まぁ上手いくせに神とハーレムとチートと猫が全てを台無しにしている リリカル普通に学園生活を送りたい 最新話まで既読。 非転生オリ主。 まず、最初のオリ主オリキャラの設定は読まない方が幸せ。 オリ主は非転生だが、転生者のオリキャラが出てくる。 内容に関してだが、イケメンチート転生者がヒロインたちにストーカー紛いのアプローチを繰り返し、それをオリ主が助けてたらヒロイン数人がデレ出すというアンチ転生者テンプレ展開。ちなみにオリ主はイケメンでモテモテだが異常なまでの鈍感なので気付いてないという設定。 文章力がかなり残念でside使い。場面展開も流れもぐだぐだで作者が思い付いた話をその都度書いているように感じる(恐らくプロット無し)。キャラクター設定は作者脳内では固まっているのだろうが、作中での描写が足りず棒人形劇のよう。 展開自体は面白い。文章力や構成力があれば格段に良くなるだろう。 こんな人生もありだろうか? 最新話まで既読。 原作知識あり。神様転生チートオリ主。神様とのやり取り有り。神様からもらった能力はNARUTOの忍術。 とにかくオリ主が一人称の地の文で雷電並みに全てを解説してくれる。序盤は『僕の考えた面白い小説の設定を小説仕立てでご紹介』ってな感じで、そこを乗り越えられないものには読むことすら許されない。 基本、オリ主がとにかく原作の事件に介入して、チートでハッピーエンドに持っていき、フラグも建てていく流れ。 リリカルなのは アナザーダークネス 紫天と夜天が交わる時 連載中最新話まで既読。 原作とは異なるかなりダークなストーリーを辿った平行世界の紫天の主&マテリアルが主人公。 原作無印の最終決戦で虚数世界が開いた折に平行世界の紫天の主が紛れ込んでしまう設定。 マテリアルは二人ほど原作キャラのマテリアルが加わっている。 平行世界では管理局の手で全員死亡しているため、現世に舞い戻ったことから管理局に復讐!するはずが 原作かつA s開始前までトリップしていたため、状況の違いに戸惑い気付く姿が描かれる。 現在ヴィータのなのは蒐集に原作介入するところまで。 アンチ管理局作品だと思うが今のところ主人公達の人格はともかく、ダークな雰囲気は皆無。 白き不屈の魔導師 連載中最新話まで既読。 原作通りのプロジェクトFが存在しない平行世界の高町なのは的存在である男、高町俊也が主人公。 17歳時任務失敗とジュエルシードの暴走により死の間際にリニスとともに平行世界からA s前までトリップ。 よくあるオリ主のように、負傷中のところをはやてに拾われる。ヒロインははやて。 平行世界では聖王家が存続しているため、闇の書が夜天の書ということに気がついていない。 守護騎士の代わりに捕えられアースラに連行されてるところまで進行中。 主人公はほとんどオリ主といってもよく、フラグ立てても気付かない鈍感タイプでハーレム主の素質有。 ユーノやクロノにまでフラグを立てるんじゃないかと不安になる。 魔法少女リリカルなのはTime Leapなの? ~過去に戻った高町なのは~ 最新話まで既読。 30歳を前にしたなのはが管理局の陰謀で殺され…る寸前に拾っていたジュエルシードの暴走で赤子までタイムリープ。 もう一度人生やり直して原作ブレイクするらしいがまだやっとレイハさんを手に入れたところまでなので。 とにかくエタらないのを祈りたい。 Call of Dimension Magical Warfare 【原作】魔法少女リリカルなのは CoD Call of Dutyシリーズ クロスなのになのは要素がほぼ存在しない。 ブラックラグーンみたいなB級映画風の会話。 そもそもエタってる。 イラク戦争の後に起きたifの戦争に時空犯罪者と管理局が介入した、という世界観。 後に理由が説明されるのかもしれんが、何故かレジアスが銃を持って地球で行動していたりと、ツッコミ所満載な始まり方。 文章はにじファンにしちゃ悪くない、むしろ上手い方だけどちょっと描写がくどい。人によっては流し読みになる気がする。 会話はブラクラみたいな感じ。ブラクラ好きにはたまらないだろうが、嫌いな人はまず受け付けないと思う。 世界観説明もキャラクターの回想の中でだらだらと続くので読んでいて少しダレる。 と言うか俺は政治やらには詳しくないから分からないんだが、国名改めるって大統領一人の権限で出来るものなの? 後はなのはとクロスさせた意図が分からん。今の所レジアスが出てきたのと世界観説明でちょっと触れただけ。 挙げた四作の中では一番マシに思えたけど、エタってるという最悪の減点要素が存在する。 魔法少女リリカルなのは~Nameless Ghost~ (route NML) 字数多いくせにポイントは低いおかげでやや地雷っぽく見えてしまうが、自分は良作だと思う。完結済だし。 ユーノの親代わりである主人公がアリシアに憑依する。昔に読んだおかげで内容があやふやだからこれで勘弁してくれ 派生作品がやたら多くて混乱するが、まずこのルートを読めば間違いないはず
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魔法帝王リリカルネロス クロス元:超人機メタルダー 第1話「それは不思議な出会い!急げ!百鬼魔界へ」 第2話「翔く魔導師!娘よ、母の願いを!」 第3話「主よ生きて!哀しみの女使い魔アルフ」 第4話「守れ! 秘密基地」 拍手感想レス TOPページへ このページの先頭へ
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第三話『摩天楼の夜に魔性が哂う』 降り続く豪雨の最中、己(オレ)は先ほど出くわした女と共に、軍用ヘリの中で外の様子をなんら関心すら持たず見続けている。 何故このようなものに乗って連行されているのかと言えば、至極簡単な事だ。 己(オレ)はあの場所での戦いとすら呼べぬ蹂躙のあと、あの女の仲間であろう人間達が、見ただけでも最新鋭の代物だと解るヘリ一機に乗って救援に駆けつけてきた。 事前に連絡が行き届いたのだろう、その手早さは慣れているの一言では収まらない仕事ぶりだ。もしかすれば覇道財閥関係の者達かと思ったのだが、それにしては制服も違うし、なによりも覇道の紋章とは違う形容をしたエンブレムが刻まれているのを確認できる。 変神を解いて通常形態を取っていた己に若干の不信感を抱いてる様子だったが、あの女――兵士達が「フェイト」と呼んでいたので、それが名前なのだろう――の一言でその場はどうにかなった。 そうして雨が降り続く中、 「雨も酷いですし、こんな所では事情聴取もままなりませんから、管理局機動六課の方でお話し願えないでしょうか?」 という女の一言を承諾し、現状に至るワケだ。 『管理局』、『機動六課』ともに聞き覚えが全くないが、今は現状把握の為に必要な些事である。 だが、それにしたって…… (――事態が少々、大袈裟になってきたか) そもそも最初、あの場で己が目を覚ました時点で空気が違うと思っていた。 大気を巡る魔力の純度が、アーカムシティに比べて微々たるが違う。それでも体内に搭載されたダイナモはその違和感すら関係なくいつもどおりの働きを見せてくれる為、気にしなくともいいだろう。だが、それでも何処とは無しに違和感は拭えない。 空気がじゃない。―――『世界自体に、違和感がこべり付いている』のだ。 アーカムシティに混在していた、絶対邪悪の瘴気を孕む怪異なる闇黒の脈式こそが魔術であり、その根源たる魔力――『字祷子(アザトース)』こそが世界の総ての筈だ。 だのにこの場に点在する魔力は、その邪悪に“余り侵されていない”。 深遠であり神聖不可侵であり、限りなく汚濁と混沌の宇宙に近い魔力が、アーカムシティのそれと比べて限りなく稀薄だ。簡単にいえば、魔力ではあるが『字祷子』の濃度が非常に薄いといえば良いだろうか? 慣れない感覚に少しばかり戸惑うなど、己らしくもない。 だがそんな疑念も、この女が所属する機動六課と呼ばれる組織に付けば氷解するだろう。……あぁ、もしかすればアーカムシティから遠く離れた都市に無理やり転移されたのかもしれないな。 あの太平洋上での決戦の時、我等ブラックロッジの穴蔵たる夢幻心母を寄り代として召喚された邪神……クトゥルーによる何らかの魔術の異常暴発に巻き込まれたという可能性だ。 だがその仮定を通すとすれば、あの時、己は『アイツ』との戦いで斃された筈だ。 そう。あの時、己はまたしても死した筈だ。あの空から、海神どもが蠢く広大な大海原へ墜落して死んだ筈なのだ。 ――なのに何故、己は動いているのか? そんな一瞬程度過ぎった雑念を一念すらいれず、間髪なく断絶する。 ――そんなモノは関係ない。『アイツ』とまた戦えるのならば、そんな事はどうでもいい。 思い描く。 白き影を。 白い異形を。 白い天使を。 己の世界を壊した張本人。 己の生命を断った唯一無二の存在。 己が存在を賭して憎悪する、たった一人だけのヒト。 そうだ。『アイツ』を■せるならば他の総ては関係ない。『アイツ』とまた、全身全霊を賭して闘い、果て、勝利し、そして己は――― そう思いながら、ヘリの窓ごしから空を見る。 相変わらず厚く淀んだ暗雲がこべり付いた、糞のような空だった。 降り続く雨が鬱陶しい。自然と歯軋りがおきる。 するとそんな己の心中を察したのかどうかは知らないが、 「雨が嫌いなんですか?」 と、妙に確信付いた質問を、隣に座る金髪の女――フェイトが口にした。 普段であれば一瞥すら投げかけないのだが、何故だかこの女の……いや、違うか。その核心に迫る質問に対して気紛れでも起きたのだろう。 「あぁ」 と一言、相槌を打った。これだけで終わらせようとしたが、いらぬ言葉まで吐いてしまう。 外の景色から視線を外し、自嘲するように顔を歪ませてた。 「……あんな風に暗い空には、余り良い思い出がなくてな。見るだけで陰鬱な気分になる」 女は「そうですか……」と己とそう変わらない相槌をうち、その言葉だけが二人の間で反芻された。 静寂が訪れる。両者の間に、気まずいとまでは行かないが、居辛い空間が形成されるような感覚。 本当に静かだ。これで雨の落ちる音さえなければ、どれだけ心休まるだろうか。 というよりも何故、気紛れ如きであんな事を口走ってしまったのか。軽い自己嫌悪に陥り、再び窓の外を見ようとした、その時である。 女は先ほどの硬さより若干穏やかな、それでも真剣な感情が篭った言葉で、流れていた静寂を塗り替える。 「私は、雨が好きです。……あ、いや、別に自分から傘をささずに雨の中踊ったりするような趣味は無いですよ?」 「別にそんなことは聞いていない」 己の言葉ではっと身体をビクつかせ、恥ずかしそうに顔を下に向けて視線を合わせないようにしている女。 気恥ずかしさの所為だろう、横から見えた彼女の頬は若干赤みを帯びていた。 それでも、女はか細いながらもはっきりと、続きの言葉を紡ぐ。 「でも、やっぱり雨の日には雨の日なりに楽しみ方があると思います。 子供心に水溜りができたトコロで自分から飛び込んで遊んだり、葉っぱの上にいる蛙なんか見つけてはしゃいだり。 それに、ずっと晴れ続きだったら草木も育たなくなっちゃいますし。 ……えぇと、その。だから少しくらい雨が降っても、そうやって前向きに考えれば、気持ちもだいぶ変わると思うんです」 「うまく言えないでごめんなさい」と、はにかみながら女は頭を軽く下げたのが見える。 ……またしても静寂が訪れる。 だけど先ほどのような居辛い雰囲気ではなく、何故か身体の底が沸々と静かに脈動しているかのような、心地いい感覚。 だがそんな彼女の仕草すら気付かない程に、唖然と口を空けた。多分、己の顔は見た事も無いくらい呆けていることだろう。 ――こんな感情、己は知らない。 どうしていいのかわからず、己は自分でも解らない表情で彼女を凝視した。 「あ、あの……すみません! 勝手なことを言ってしまって……」 女はそんな己の中で激流という疑問など知る筈も無く、不安そうに謝罪を述べた。 何のリアクションもなく、ただ無表情に呆ける姿なんかみれば、誰だって不安に駆られるのは必定だ。 そこでようやく意識がだんだんと確立していく。何故だか、先ほどの陰鬱な感情は何処かへ消え去っていた。 呆然から抜け出した己は知らず、無意識に。 「―――いや、良い。“少し驚いた”だけだ」 この感情こそが、『驚愕』だという事は後々になって理解するのだが、それはまた別の話。 そして静寂がまたしても両者の間で包み込む。 己はそんな中、驚愕(それ)とは別に、雨の音とヘリのプロペラ音しか聞こえない世界で、沸々と湧き上がってくる様な、よく解らない感覚に陥った。 ……言い表しにくいのだが、簡単に言えば。 ―――それは『暖かい』という、今の己では理解できない曖昧な表現だった。 * かくして辿りついたのは、見た目からして新しく築き上げられた建築物。 機動六課隊舎。名の通り、管理局の新鋭部隊『機動六課』が所有する一大施設。 その施設の中をフェイトの案内で綺麗に整った廊下を歩いていく。 (――こんな施設を所有してる組織があるとは……) リューガは内心で疑念を隠せずにいた。 今までフェイトに連れられて少し回ってみたが、何処までも整備が行き届き、途中で魔導技術が盛り込まれた部屋まで確認できた。 此処まで何から何まで揃えている組織など、リューガはあの覇道財閥しか思い浮かばない。 そもそも管理局と呼ばれる組織など、ブラックロッジの情報機関において聞いたことがあっただろうか。無名の組織が此処まで精緻で魔術的な軍備を揃えた部隊など、知るわけがない。何処までも違和感が拭えない場所だ。 (何故だ。何故、『違和感』が消えない?) 此処がアーカムシティでは無いことは既に把握している。 だが、ヘリから見たこの街の風景はリューガが知るあの大黄金時代にして大暗黒時代の真っ只中にある都市アーカムシティよりも遥かに文明が発展していたのだ。 世界中探してみても、アーカムと並び評される都市など数えるしかないが、その数多の都市さえも越える超文明都市。 不安が過ぎる。 何故『不安』なのかは理解できない。 でも、この違和感の真実を知ってしまえば、『自分が自分でなくなりそう』な、言い様もない恐怖が潜んでいた。 そんな言い様も無い感情を募らせながら到着した場所は、応接室らしき所。 その中でリューガの視界に、一人の人間――肩まで伸ばした短い髪、十字の髪止めが目に引く女が応接室の中央に位置する席に座っていた。 リューガは無意識的に彼女の魔力反応を索敵。やはりフェイトと同じように魔力量が平均よりも上位で、更に何らかの歯止め(リミット)を何重にも枷にしている事から、本来の魔力総量は桁違いであろうと推測。 人の身でありながら其処までの魔力を身に宿している彼女こそは、この機動六課の最高責任者なのであろう。 ――最も、たとえ彼女がそのリミッターを完全解除しようとも彼の知る最強最悪の魔人には到底及ばない事を視野に入れている為、其処まで驚愕する事では無いのだが。 「お疲れ~フェイトちゃん。こんな夜中なんにご苦労さま」 女が何処かの国の訛りであろう不思議な口ぶりをみせる。 東洋辺りの顔立ちはしっかりと整っており、尚且つ幼さが拭えないそれは間違いなく美少女という名が相応しい。 「ううん、それが仕事だから」 フェイトは苦笑しながら、もう二つある席の一つへリューガに座るよう促す。 断る理由も無いのでその指示に従うが、初顔合わせの人物に対して何の一瞥もくれてやらないあたり、“そういう性格”なのだろうと両者が理解するにはそれだけで充分な仕草だった。 それを気にせず、フェイトはもう一方の席に座り本題に移行するのを待つ。 短髪の女はそれに頷き、リューガに向き合って人懐っこく笑顔を見せた。 「どうも初めまして。私が機動六課部隊長、『八神はやて』二等陸佐です。貴方のお名前は、『リューガ・クルセイド』さんでよろしかったですか?」 なんの敵意も疑いも持たない純粋な笑顔で、独特な訛りが付いている自己紹介をした女――八神はやてがリューガの名を口にしたところで、彼は訝しげな表情をはじめてみせた。 が、よくよく考えてみればあの戦いが終わった時にフェイトが本部に報告したのだろうと勘付き、「嗚呼」と一言。それだけではやては理解を示し、次の言葉を口にする。 「わかりました。リューガさんに対する報告はそっちのフェイトちゃん………フェイト・T・ハラオウン一尉から承ってます。 誠に申し訳ないですが、こちらの質問に答えてもらってよろしいで――」 「――其れより先に、己の問いに答えてもらう」 と、はやての質問を最後まで喋らすこと無く、リューガは己の口でその後の言葉を断ち、己が欲を通した。 其の言葉に宿る、冷徹すぎる心。底冷えするほどの絶対性を孕んだ“命令”に近い問いだった。 それを感じ取ったはやてとフェイトは両者共に息を呑む。余りに純粋な冷徹さは、少なくとも常識的な思考を持ちえている彼女らにとっては異物に他ならない。 が、そんな殺意に等しい言葉に臆することなく、はやては其れを肯定した。 普通の人間ならば卒倒しかねない状況で、なんら表情に恐怖の文字を一つも見せない強情さ。その中ですら相手の意見を取り入れる柔軟さ。 成る程、指揮官としての器はそれなりに破格だとリューガは心中で嘲笑する。 この状態を維持し続けたい彼はすかさず己が問いを、なんの感情の篭らぬ言葉で言い放つ。 「此処は一体何処だ? 少なくともアーカムシティ、では無いのだろう」 そう。本題はコレだ。 彼が居た都市『アーカムシティ』と特徴が似ても似つかない形容をしたこの街。 あの大黄金時代にして大暗黒時代の真っ只中で発展し続けている最先端都市すらも越える文明が発達しているこの場は明らかに彼の知る街ではない。 ならば街の名前、そしてアーカムまでの距離を換算し、帰還する。 太平洋上に行くのも一つの手だが、今のこの様子だと世界はクトゥルーの邪気に侵されていない。 詰まる所、『逆十字(アンチクロス)』……アウグストゥスの野望は潰え、人類側が勝利を掴み取ったと予測される。 全く以って愚かで度し難い結果だと想いながらも、この身が十全ならば問題など無い。要は覇道財閥、 マスターオブネクロノミコン、そして―――『アイツ』が太平洋上からアーカムシティに帰還する事は確定事項。ならば行く路は一つだけだ。リューガはこの街からアーカムシティまで、 何としてでも帰還するという事のみ考え、脳髄に焼き付けられた地球図からこの街の名を検索し、最短距離を思考するという解答に至る。 それでこの街ともおさらば、世は事も無い。 ―――が、そのリューガの計画は、顎に指を添えて訝しげに此方を見るはやての、予測を遥かに違えた解答で砕け散る。 「あーかむ、してぃ? そんな場所、『この世界』には無い……って事は、リューガさんは別の次元世界の住人――『次元漂流者』って事になるんかいな……」 「――――な、に?」 今度はリューガの息が詰まる。その表情を驚愕という感情で刻み込みながら。 その言葉を機に、驚愕に彩られたリューガ・クルセイドの物語(セカイ)の歯車が廻り始める。 鋼が擦れる音を囀りながら。鉄が軋む響きを上げながら。 * 其処は暗い穴倉だった。 所々から光が発せられているが、それはこの闇の深さを際立てる為の贄に過ぎない。 広大な路の両端には、妖しげな液体でホルマリン漬けにされた影が揺らめいている。 ――此処は、生地獄也。 そんな地獄に等しき穴倉の中心に、この暗い闇に似つかわしくない白衣を纏った影―――男がいた。 男は眼前に展開された大型モニターで、その戦いの様子を見守っている。嬉々と、耐え難い喜びの昂ぶりを抑え、歯軋りを起こしながら。 爛々と煌く黄色の眸が愉悦によって染められている。それは、万人が共通して狂気だと表現できる事だろう。 「成る程、成る程。これはなんとも素敵じゃあないか。アレの戦闘能力、実に興味深い! しかもあのプロジェクトFの産物のデータも微少ではあるが手にいれた。今日は何てイイ日なんだ!」 狂った笑い声が響く。何処までも深く淀んだ、欲望の絶叫。 彼―――『ジェイル・スカリエッティ』は、子供が新しい玩具とお気に入りの玩具を共に手の内に掴み取った様な喜びを全面に出した。 世界に轟かすように。世界に響かせるように。世界を嘲るように。 そんな笑いを魅せる彼の背後にて、『ヒトでは理解出来ない色彩』を持った闇が現出した。 闇は不定形であったが、徐々に水溜りが一つになる様に集まり、集束し、結束しあい、二元から三元の存在へ切り替わる。 その仮定で四次元とも、それ以上の次元とも言える摂理と原理で身体が構成されていく。 異形の手。異形の足。異形の腕。異形の脚。異形の体躯。異形の臓腑。異形の造詣。異形の眼。 灼熱を帯びた『■つ』の眼が見えた様な気もしたが、其れは幻惑の様に消え失せ―――其の闇が、三次元という法則世界に現臨した。 「やぁ、ドクター。随分とまぁご満悦だね。そこまでアレらが気に入ったかい?」 其れは―――女だった。 胸元が肌蹴た黒い服、黒い髪。闇よりも濃い黒一色の衣装と反するような、おぞましい白い肌。燃える様な『二つ』の紅い眼。 男はその女の存在を視覚したと同時に、悦に浸った貌(かお)で祝福するように両手を掲げ、歓迎した。 「これはこれは。お見苦しい姿を曝してしまって申し訳ない」 「イイよべつに。それくらい悦んでくれた方が、僕としても情報を提供した甲斐があったってことさ」 両者は笑みを絶やさず、大画面のモニターに移る『黒い天使』と、『金色の光』をまるで嘗め回すかのように見る。 「しかし、あの黒い戦闘機じ……いや、貴女の言葉を借りるなら『人間魔導兵器』か。実物を見れば成る程、とても興味深い存在だ。 あの非殺傷設定などあった物じゃない純粋な破壊力、殲滅力、俊敏さ……ドレもコレも素晴らしい。是非とも彼を創り上げた人と出会いたいモノだ」 「僕としては、たった独りで彼女らを創り上げた君こそが驚嘆に値するけどね。―――で、どうだい? 実物(アレ)を見たて感動したんだろう? 『あの件』に関しても考えてくれないかな、ドクター」 女は艶やかな、妖艶な声色で男に近づく。 闇の気配が纏わりついた、耽美なる美貌。並の人間ならば一目見ただけで魅入られるであろうソレを、スカリエッティは笑みを絶やさずも全く気にせず愉快な声を上げた。 「いいでしょう。私としては他人の創り上げたモノを模して作る二番煎じ(パロディ)は余り好まないが―――興味が沸いたのも事実。時間が掛かりましょうが、やってみる価値は十全にある」 「そうこなくっちゃ! 嗚呼。やっぱり素敵だね。うん、僕も出来うる限りは強力してあげよう。君の様に欲の深いヒトは大好きでね、幾らでもスポンサーになってあげるよ、ドクター」 「感謝の極みです―――よろしく頼むよ、『ミス・ナイア』」 そうして影も歯車を廻す。 絶望の闇を携えて。異形の狂気を孕ませて。 暗い暗い穴倉の中、男と女の狂った笑い声だけが愉快げに反芻した。 * 闇が蠢く。 闇が這い寄る。 闇が、闇が、闇が。 笑って、喰らい裂き乱れ穢れ戯れながら。 哂って、時が刻まれるのを嬉々と愉しみながら。 掌の上で、チクタクチクタク、廻って巡って繰り返し。 くるり狂(ぐる)りの奇妙奇天烈(ドグラルリ)。輪廻狂いの螺旋模様(カラクルリ)。 現世を侵す悪夢(はぐるま)よ。君はどのように踊るのか。 混沌(はは)の心を知ったとき、君はどのようにおそれるか。 答えは何処(いずこ)の刻限(はざま)にて。 廻廊の果てで我は待つ。 ―――哂いながら。 ―――嘲りながら。 ―――のたうちながら。 ―――恋焦がれながら。 続く。 戻る 目次へ 次へ
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サポートモンスター クエストに行く際にフレンド、それ以外ランダムで連れて行けるモンスターである。 連れて行く事によりサポートポイントも入り、フレンドだと10ポイント、それ以外だと5ポイント入る。 尚、サポートモンスターのレベルは、パーティの一番レベルの低いモンスターとなるので出来るだけ高いモンスターを連れて行った方が良い。 1レベルで連れて行くとサポートモンスターも1レベルとなってしまう為注意が必要。
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メラルー 攻撃パターン 攻撃パターン 動き 威力 属性・追加効果 内容 剥ぎ取り 剥ぎ取り部位 回数 コメント wikiの編集ができない方は、こちらにコメントを残してください
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せで始まるモンスター せ ロト三部作に該当モンスター無し
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魔法少女リリカルなのはのレビューページ ハーメルンを語るスレ、ハーメルン作品について語るスレでレビューされたものをまとめています。 レビューされた作品数が増えたため表示切替を導入しました。 レビューを閲覧する際は「レビューを表示する」をクリックしてください。 すでにレビューがある作品にレビューを追加する場合は追加用テンプレートを使い書かれているレビューの下に追加して下さい 良い評価のレビューだけでなく、色々なレビューをまとめています。ここにタイトルがある=良作ではないので注意。 テンプレート 【作品名】 【作者名】 【原作名】 【警告点】 【評価日】 【話数・文字数】話数:◯話/合計:△文字 【批評】 追加用テンプレート 【評価日】 【話数・文字数】話数:◯話/合計:△文字 【批評】 [部分編集] 幻想幼女リリカルキャロPhantasm レビューを表示する 【作品名】幻想幼女リリカルキャロPhantasm 【作者名】もにょ 【原作名】魔法少女リリカルなのは 【警告点】R-15 オリ主 【評価日】2012/08/15(水) 【話数・文字数】話数:19話/合計:68839文字 【批評】にじファンからの移転組現在は19話ほど投下されているがにじファンでは80話くらい投下されていたはず 原作キャラであるキャロへの憑依ネタだが、純粋な憑依モノではなく東方Projectとクロスしている 内容はいわゆるオリ主TUEEEEE系 具体的には東方キャラの能力を再現できるデバイスでMUSOUする毒にも薬にもならない話 魔法少女リリカルなのは~雁字搦めの執務官~ レビューを表示する 【作品名】魔法少女リリカルなのは~雁字搦めの執務官~ 【作者名】紅月玖日 【原作名】魔法少女リリカルなのは 【警告点】オリ主 【評価日】2012/08/15(水) 【話数・文字数】話数:9話/合計:36222文字 【批評】非転生オリ主モノ ツッコミは少なめで済むなと思ったら最新話でオリ武術が出てきてああうんって感じに 内容は原作キャラよりやや劣る魔導師ランクAA-な執務官がトリッキーにがんばるという話だと思う A sのなのは撃墜アースラ収容後から開始してすぐにヴィータ無力化とかしている ただし特に原作の流れへの影響は無さげで俺TUEEEEEが見せたかっただけに見える 努力とアイデアと根性で泥臭くというがどうせ面白トリックプレイに走るだけだろう タグが簡潔なのは非常に好感が持てる レアスキル持ちのなのはさん レビューを表示する 【作品名】レアスキル持ちのなのはさん 【作者名】子義 【原作名】魔法少女リリカルなのは 【警告点】 【評価日】2012/08/15(水) 【話数・文字数】話数:4話/合計:17180文字 【批評】再構成モノ ユーノに合う前にジュエルシードを拾ったなのはさんが断片的な未来視のようなレアスキルに目覚める話? レアスキルが未来視なのかデバイス無しでの魔法運用なのかちょっと分からない まだ4話しかない上ほとんど話が進んでいないので内容については言及し難い ただ八神家に突撃して猫に目をつけられたというのは誰でも想像できるのであとがきで明言するのはやめてもらいたかった コレもタグが簡潔で良い マイナー能力者が往く異世界記 レビューを表示する 【作品名】マイナー能力者が往く異世界記 【作者名】じろー 【原作名】魔法少女リリカルなのは 【警告点】R-15 オリ主 神様転生 残酷な描写 【評価日】2012/07/30(月) 【話数・文字数】話数:43話/平均:7829文字/合計:336647文字 【批評】 これも関わりたくない詐欺。周りと会話を拒否してるんだけど ヒロイン達が戦ってたり、危険になると出て行くって感じのやれやれ介入。 マイナー能力とあるけど、普通に便利な能力使い放題みたいな感じ。 ロリの純真無垢な愛情とかそういうの好きならいいと思う。神様転生。 転生者の魔都『海鳴市』 レビューを表示する 【作品名】転生者の魔都『海鳴市』 【作者名】咲夜泪 【原作名】魔法少女リリカルなのは 【警告点】R-15 オリ主 残酷な描写 【評価日】2012/08/23(木) 【話数・文字数】6話/1話平均:13,734文字/合計:82,406文字 【批評】 転生者多数って時点で回避余裕だったけど、話題に出てたんで読んでみた。 主人公はなのはと同世代に生まれた、「原作に関わりたくない。」と言っている没個性主人公 ただし、背景世界観が「複数の世代に跨って多数の転生者が存在しまた別世界の能力を保持したまま2回目3回目を経験している転生者も存在する」為 原作の舞台裏で暗闘が繰り返され、既に原作雰囲気なんてカケラもない蟲毒の坩堝と化している点が面白い また、冒頭で主人公の事を没個性と説明したが良い意味で云えば、表面上はスレているが性根は真っ直ぐで好感が持てるタイプであり その主人公が物語に巻き込まれ、徐々に真相に迫っていくという王道が展開されている。 カバーストーリーも臨場感を持たせつつ丁寧に描写されているので判りやすい点も好評価総括すれば続きが気になる作品であり、是非完結して欲しいと思った。 ※あえて言うとするなら、原作崩壊タグ付けて欲しいくらいか。 魔法少女リリカルなのは~Valkyrias Another Story~ レビューを表示する 【作品名】魔法少女リリカルなのは~Valkyrias Another Story~ 【作者名】安藤祐介 【原作名】魔法少女リリカルなのはStrikers 【警告点】R-15 オリ主 残酷な描写 【評価日】2012/08/23(木) 【話数・文字数】話数2話/合計文字数16,818文字/一話あたりの文字数8,409文字 【批評】 タグでは割と適当、あらすじでは「嫌な方はback。」などと小気味のいいジャブを開幕に放つスピーディーな期待の新人 現在は二話構成のプロローグが投稿されたばかりなので話はほとんど進んでないので留意されたし リリカルなのはが存在し、英雄伝として語り継がれる未来からタイムスリップした男二人が経営する喫茶店が物語の中心になるという面倒な舞台設定 男二人とその妹が経営する喫茶店ストレイキャットにかの英雄高町なのはがアルバイトとして雇われることになる……でプロローグが終わっている しかしなのはがどうにもなのはっぽくない(面倒くさがりな性格)など微妙な点があるが疑問点をしっかり残すという意味でプロローグとしては上手に書かれている 文章は未来人(?)のノルトリ・ストレイキャットの一人称で時々三人称っぽいなど怪しいところもあるがSide使いじゃないだけ上々 ただ素人一人称の宿命だろうか徐々にノルトリのノリが典型的なオリ主のようにはっちゃけつつあるのがはなはだ雲行きを不安にさせる それでもロリ神様と邂逅した末にテンションハイになってペロペロしたり土下座させたりぶん殴ったりするオリ主よりは格段にダメージのないなどスコップも安心設計 まだプロローグしかないというのはポジティブシンキングすれば要はまだまだ先が期待できるということである なのは物は不作だ不毛地帯だと嘆かれるスコッパー諸兄は是非とも一読して期待に胸膨らませながらそのまま胸を破裂させるといいのではないだろうか 個人的に現時点では面倒くさがりのなのはがウザカワイイ以外に読むべき点はないと思われる 魔法少女リリカルなのは 炎の紋章を持つもの レビューを表示する 【作品名】魔法少女リリカルなのは 炎の紋章を持つもの 【作者名】コウチャカ・デン 【原作名】魔法少女リリカルなのは 【警告点】オリ主 【評価日】2012/08/23(木) 【話数・文字数】話数:11話/合計文字数:57,264文字/1話あたりの文字数:5,206文字 【批評】 FEが分からないと置いてけぼりにされる 文は三人称でまともだと思う スコップは折れなかった 話の中身は微妙、ありきたりで特に面白みを感じなかった 魔法少女リリカルなのは ――復讐の刃―― レビューを表示する 【作品名】魔法少女リリカルなのは ――復讐の刃―― 【作者名】FAIR 【原作名】魔法少女リリカルなのは 【警告点】オリ主 神様転生 残酷な描写 【評価日】2012/08/24(金) 【話数・文字数】話数:11話/1話平均:7,594文字/合計:83,534文字 【批評】 兄が死んだ。 この世界に存在しない超常の力を操り、戦い、そして同じ力を持つ者に殺された。 目の前で兄を殺された少女は、過去の後悔を胸に平穏を生きていく。しかし小学三年生となったある日、少女は再び平穏の世界から脱することになる。 あらすじやタイトルにもあるように本作の主題は兄を殺した少女二人を探すオリ主の復讐にあると思われる 謎の少女二人に殺される兄なのだが兄が「『同類』」と口にしたり所々で転生者らしき節があるのでまた転生かと嫌になる読者もあるかもしれない ついでに本編で謎の少女二人組の一人は主人公に対し「神」や「……お前、本当に私たちの同類じゃないの?」などの言葉を口にし倍率ドンさらに倍である しかし謎の少女二人組の一人アズゥはどこか頭イっちゃてるキャラなので統失などによる妄言の可能性がなきにしも非ず (というかタグに神様転生があるので最早確定的である) アズゥと対決した主人公はアズゥ達が兄を殺した二人組である確証を得て復讐への気概を新たにする心境は十歳の思考にしては実にオサレである 物語は主人公倉沢結衣を中心にした三人称で描写は上手な部類に入るのでオリ主物が苦手でなければ一読してもまずスコップは砕かれないであろう ただ主人公はなのはとクラスメイトという設定なので物語は実に原作沿い()に進んでいる 兄を殺されたことによりスレた性格となり一人を好む主人公になのはが(案の定鬱陶しく)心配した為に関係が生まれるなどもテンプレではなかろうか 原作沿い()ではあるものの先述のアズゥとの対決など原作とは別の戦闘シーンは中々濃密に描かれておりシリアス重視というのも頷けるが 復讐劇が物語の主題になるなら別にリリカルなのはじゃなくてもいいんじゃねぇのって気分になるかもしれないので留意されたし 復讐の相手であるアズゥともう一人の銀髪の少女(転生者?)、さらに主人公もオリキャラであることも拍車になるのは避けられない 復讐しようとする主人公に対しなのはがそれは駄目だと格闘言語による熱い説得をするなどの熱いシーンが今後あればいいのだが果たして…… 本作はオリ主がオリ敵相手に原作そっちのけでオリジナルストーリーを展開する古き良きオリ主作品である それでも描写が丁寧なので地雷作ではないしタグのように主人公が成長するなど物語としての王道を進むのならば人気作になるかもしれない ただ現状では原作のなのはパーティに一人ヒネくれた性格のオリ主が加わっただけの原作沿いに過ぎないので苦手な人はとことん苦手であろう それでも神様転生チーレムのリリカル紛争地帯に困窮する読者諸兄には一読の価値があるだろう 魔法少女リリカルなのは 氷結の騎士 レビューを表示する 【作品名】魔法少女リリカルなのは 氷結の騎士 【作者名】note 【原作名】魔法少女リリカルなのは 【警告点】オリ主 残酷な描写 【識別子】魔法少女リリカルなのは オリキャラ 異世界トリップ 習作 批評募集 批判募集 処女作 【評価日】 【話数・文字数】話数:6話/1話平均:4,405文字/合計:26,428文字 【批評】 2012/08/24(金) 元軍人夜城悠。 自宅で本を読んでいた彼はリリカルなのはの世界に飛ばされる。 元軍人という設定、夜城悠という微妙に香ばしい名前、異世界トリップなど読者に鋭い先制ジャブを喰らわす期待作 ついでにリリカルなのはの世界にトリップしたときになのはと同年代の体に変異してしまうなどなどの終始御都合展開で話が進む傾向にある 現時点ではオリ主という異物がありながらそれほど原作から乖離しない典型的原作沿い作品であろう あまり原作(未来)を変えるべきではないというスタンスなのにフェイト、アルフの二人と協力関係になるなどいまいちはっきりしない さらに最新話では初対面のはやてに対し「異世界」出身、現在「傭兵」であることを平然と明かすなど本当に分からない しかも衣食住に困窮したが為にフェイトアルフの「傭兵」となった主人公に対して 突如はやてが「そんなら私が君の世話を見てあげるわ!」となる驚異的にして斬新な御都合展開にはさすがの私も茫然自失となった アニメの世界であると認識しながら初対面のフェイトをフェイトであると認識するなどそこかしこに地雷要素が埋まっている また元の世界に帰りたいだの原作をどうしたいだのの明確な目標も主人公には現状では一切ない為 物語の着地地点がどうしたいのかさっぱり分からないなど物語としての盛り上がりなどに欠ける ただ文章自体は癖のない三人称でSide使いでもない為スコップが砕かれるような破壊力はないことは評価に値する それでも文章作法に時折ミスがある、描写表現に尖ったところがなく不可もなければ可もない平凡の域を出れていない 改行スペースも多い傾向があり、それが嫌な人には読まれずにブラウザバックされてしまうかもしれない 現状では見所の少ない典型的な空気オリ主物で原作沿いである以上それほど特筆すべき点もないのが残念 元軍人という設定もほとんど生かされておらずオリ主物の典型的な死に設定であることもマイナス 余談だが主人公のセリフに「元の世界では軍人をやっていた。今はこんな体になってはいるが中身は21歳だ」とあるが 日本人ならば自衛隊は軍人ではないではないし国外の軍人ならば若干二十一歳でもなれるものなのか私にはふと疑問だった テンプレチートオリ主のテンプレな物語 レビューを表示する 【作品名】テンプレチートオリ主のテンプレな物語 【作者名】masakage 【原作名】魔法少女リリカルなのは 【警告点】オリ主 神様転生 【識別子】ギャグ 転生者複数 テンプレ 【評価日】2012/08/25(土) 【話数・文字数】話数:17話/1話平均:2,356文字/合計:40,058文字 【批評】 オリ主がテンプレ展開でハーレムと作者自身があらすじで紹介している。が、そこまでたどり着けなかった。 転生死因こそ何とか耐えたが、神からタグにはないスタンド使いの能力を貰う。しかも全てのスタンドを。 この一話ですでにスコップは木っ端微塵の状態だが、なんとか二話に進んでみる。 キングクリムゾン!…私はその言葉を目にした後、続きを読むことができずにブラウザを閉じた。 テンプレではなく地雷を詰め込んだギャグの域なんだろうか。 10点をつけたりお気に入りにしている人はヲチャーなのだろうか。 二話以降を読む人はどんなスコップを持っているのか作品なんかよりもよっぽど気になる結果になった。 魔法少女リリカルなのは~猫又ニート無双伝説~ レビューを表示する 【作品名】魔法少女リリカルなのは~猫又ニート無双伝説~ 【作者名】ゴマ増 【原作名】魔法少女リリカルなのは 【警告点】R-15 オリ主 【識別子】魔法少女リリカルなのは ニート チート いわし 【評価日】2012/08/26(日) 【話数・文字数】話数:9話/1話平均:4,848文字/合計:43,628文字 【批評】 トラックからの神様転生もの 転生する時にサイコロを使い、何故か猫又に プロローグでの神様との漫才とか作中にある大量の中黒の嵐に読者は目も心も疲れる おkや///、wwwなどの表現が沢山溢れかえっており、地の文はアホのように少ない 戦闘は基本ドッカーンのドドドドドドーン、コレに尽きる 六課のメンバーもスカさんとはポッキーを食べれば友達さ! らしい 【評価日】2012/08/26(日) 【話数・文字数】話数:9話/1話平均:4,848文字/合計:43,628文字 【批評】 転生チートのテンプレ作品 前世の死の間際にどうでもいいわー眠いとか神様とのしょうもない漫才から特典でチートもらう 転生はいきなりstsの四人衆初出動の場面の空にでてしょっぱなからずっとチートで無双するお話 よくありがちな六課全員対オリ主をやって一瞬で倒すという芸も踏襲している その癖めんどくさいわー働きたくないわーと言って原作キャラのお人好しにつけこんでニートしようとするオリ主はクズ人間 前世は社会人だったのにお子様思考すぎるだろ 文章はオリ主はおろか原作キャラにすら草を生やすわ2ch言葉使わすわでお粗末な会話でしかも会話文が多く地の文が少ないのでストレスがマッハ 物事の描写もあっさりという前に全然足りてないし擬音多用 展開も脈絡なく行き当たりばったりでオリ主以外のリアクションもオリ主に都合が良すぎて異常どころかもはや滑稽 とにかく読んでてイライラする小説 最後まで読むのは苦行だがこの小説を読めた人ならほとんどの小説を読めるはず 【ネタ】逆行なのはさんの奮闘記 レビューを表示する 【作品名】【ネタ】逆行なのはさんの奮闘記 【作者名】銀まーくⅢ 【原作名】魔法少女リリカルなのは 【警告点】R-15 残酷な描写 【識別子】逆行 キャラ崩壊 【評価日】2012/08/26(日) 【話数・文字数】話数:6話/1話平均:8,539文字/合計:51,232文字 【批評】 28歳になり、友人知人が結婚していく中彼氏のかの字もないなのはさん 10代後半の娘がいるシングルマザーの需要はかなり厳しいのだ 結婚はともかく恋すらまともにしてない灰色の人生を歩んでいたがついに同僚から結婚を前提に交際の申し出を受ける 喜びにあふれヒャッハーしながら帰宅するなのはさん しかし自宅には元気がないフェイトそんがいる、そして… フェイトそんにNice boatされたなのはさんは気がつけば9歳まで逆行したのだった 魔法少女リリカルなのは ~自称は平凡、な転生者~ レビューを表示する 【作品名】魔法少女リリカルなのは ~自称は平凡、な転生者~ 【作者名】夜神 【原作名】魔法少女リリカルなのは 【警告点】オリ主 神様転生 【識別子】転生 ソードアート・オンライン 【評価日】2012/08/27(月) 【話数・文字数】話数:7話/1話平均:4,676文字/合計:32,735文字 【批評】 目が覚めたら白い世界、神様出現、ミスで死亡、願いを3つ、落下、意図していない願いの追加 更に転生と言う癖に子供になっただけと言う見事なまでのテンプレ神転 示された住居に行ったら「おかえり、お兄ちゃん」と出迎えられるが主人公はそいつに見覚えなし 混乱している所を部屋に案内されて説明をしてもらったところ神転二人目、従兄妹らしい デバイスを渡されるが主人公はリリカルを知らないので更に説明を受けてデバイスの使い方などを学ぶ 知らないならそのまま普通に生活させりゃいいのにと思うのはきっと俺だけではない筈 時は数年流れたがその間の描写まるでなし 3年生になって従兄妹と同じクラスだが、苗字同じで同居してる家族は分けるだろ普通 そして当然の如く原作キャラとも同じで、更に転生者と思わしき銀髪のイケメン少年が存在 ああ、はいはいテンプレテンプレ アリサが成績の事で絡んでくるのもまたテンプレ それをきっかけに銀髪君がにらんでくるのもテンプレ 最新話で原作開始したが遠巻きに様子見するだけで終了 主人公の一人称視点でよくあるお手本どおりに並べておけばいいよね? みたいな作品 今のところ見所は全くなくこの先も期待できないが3点リーダなどの使い方自体はまとも スコップ取り扱い入門には使えるかもしれない ヴィヴィオのおともだち レビューを表示する 【作品名】ヴィヴィオのおともだち 【作者名】OS 【原作名】魔法少女リリカルなのは 【警告点】 【評価日】2012/08/29(水) 【話数・文字数】1話/1話平均:18,047文字/合計:18,047文字/短編 【批評】 古代ベルカ時代の本に封印されていた人物が現代の聖王であるヴィヴィオと出会い 共に日々を過ごしていく中で絆を育むストーリー 文章レベルは(いい意味で)言うまでもない 展開は起承転結がはっきりしていて読みやすい 途中までギャグやほのぼのとした雰囲気で進むが 絵本チックな語りからオリキャラの秘密が語られ物語は急展開する 節々に伏線が仕込まれていて回収の仕方がわかりやすくうまかった 少し強引に感じるところもあるが上手にまとめてあり読後はいい気分で終われた 尻が裂けたヴェロッサの話はよ
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編集する。 2021-12-08 18 57 33 (Wed) - 選択肢 投票 この作品は面白かった。 (3) 面白くなかった。 (0) 魔法少女リリカルなのはとは、恋愛シミュレーションゲーム作品「とらいあんぐるハート」シリーズの内の作品。 ストーリー 登場人物 用語 リンク内部リンク 外部リンク 出典、参考 ストーリー 登場人物 魔法少女リリカルなのはの登場人物 用語 魔法少女リリカルなのはの用語 リンク 内部リンク 魔法少女リリカルなのは 魔法少女リリカルなのはの登場人物 魔法少女リリカルなのはの用語 外部リンク 魔法少女リリカルなのはシリーズ 公式サイト 魔法少女リリカルなのは オフィシャルサイト 魔法少女リリカルなのはウィキペディア 編集する。 2021-12-08 18 57 33 (Wed) - 出典、参考
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《閃光 マジカル・インパクト》 C 闇文明 (1) 呪文 ■相手のコスト3以下のクリーチャー1体破壊する。 ■ この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに進化クリーチャーの下に重ねてもよい。そうしたらこの呪文をコストを支払わずにもう一度唱える。 作者:リース族 フレーバーテキスト 家も故郷も、大切な思い出も...何もかも全部失った。....でもこれだけは、この希望だけは...絶対に守ってみせる!-----放浪少女 マスティア 評価 名前 コメント
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MH3から登場する新モンスター 現在 モンスターハンター3の登場する新モンスター(雑魚・ボス)のスクリーンショットの募集をしています。 新モンスターは大歓迎です。 MH3画像掲示板を設けていますのでそちらから投稿お願いしていますm( )m ↓こちらです MH3画像掲示板 ご連絡あるかもしれないためメールアドレス必須ですがご協力ください。 画像に関してですが ◆ご自身のプレイ中のスクリーンショットであること ◆他サイトから勝手にもってくるのはNG を守ってください。 タイトル・もしくはコメント欄には ◆モンスター名 を必ず明記の上お願い致します。 画像サイズとレイアウトは大きめで掲載してもらえればあればこちらで加工します。 よろしくお願い致します。